インプラント治療がオススメな人とは??

こんにちはさいたま市のさいたま新都心ミタス歯科、院長の大島です‼️

今日はインプラントがオススメな人について書きたいと思います。

〜インプラントがオススメな人3選〜

1、歯を失ってそのままで、咬むのに困っている人。

2、入れ歯を作ったけど上手く食べられない、痛いからもう使ってない人。

3、ブリッジを入れようと思っているけど、歯を削るのに抵抗がある人。

です。それでは詳しく解説していきますね。

1、歯を失って咬むのに困っている人

成人男性・女性ともに歯の本数は同じです。生まれつき歯の本数が少ない場合と親知らずを除いて上下で合計28本あります。つまり28本の歯で色々な食べ物を咀嚼(噛み切ったり、すりつぶしたり)しています。例えばそこから1本歯がなくなってしまったとするとかみ合っていた歯も機能しなくなるので約26本の歯で咀嚼するようになります。正直歯を1本失ってもあまり食べることに不便は感じないでしょう。でも、咬み合わせが失われていることは確かで、食べ物を細かくする能力は低下しています。胃腸へ大きいまま食べ物が流れていくことになり負担は増えていきます。

2、入れ歯を作ったけど上手く食べられない、痛いからもう使ってない人

入れ歯は周りの歯にバネをかけて、支えてもらう構造をしています。バネをかけるだけなので、外そうと思えば外せてしまいます。つまり、固定が弱いんです。事実入れ歯を使って咬んだ場合とインプラントの歯で咬んだ場合では自分の歯を100として、インプラントが90程度、入れ歯が60程度と言われています。外れやすいことや咬んでも咬みきれないことが多いと使い勝手が悪く使わなくなってしまうことが多いかもしれません。入れ歯を使わなければ、その部分は咬む力ゼロになってしまうので、当然口の中で食べ物を細かくできないまま飲み込むことになってしまいます。

3、ブリッジを入れようと思っているけど、歯を削るのに抵抗がある人

ブリッジは両隣の歯を削って金属やセラミックで作った被せ物でつなげる治療法です。入れ歯と違って取り外しはできませんしセメントでしっかり固定されます。咬んでもよく噛めるため、古くから行われてきた治療です。インプラントと比較した場合、大きな違いは周りの歯を削るかどうかのように見えます。もちろん正しいのですがもう一つ、インプラントは骨の中にインプラントを立てて自立していますが、ブリッジは単に周りの歯が負担を肩代わりしているにすぎません。そしてある程度しっかりと固定が得られるので慣れてくると、全部の歯があった頃のように力強く咬むようになります。しかし実際に支えているのは今までよりも少ない本数なんです。歯はもともと他の歯の分も負担できるようになっているわけではないので長い目で見るとトラブルが起きてきてもおかしくありません。それは失われた歯の本数が多くなればなるほど影響は出やすいとされています。

入れ歯もブリッジも何もせず放置している場合でも、インプラントに比較するとそれぞれ欠点が浮かんできます。しかし、インプラント治療も外科手術をしなくてはならない点が他と異なります。どの方法で治療していくかは結局何を得たいかによることが大きいです。例えば治療費と抑えたい、治療期間を少なくしたい、なるべく長く歯を残したいなど、何を優先するかによって治療法を選択していくことになります。今歯を無くされ他もしくは抜歯が必要と言われているなどでお悩みの方は一度総合的に相談を受けてみてはいかがでしょうか?

さいたま市にあるさいたま新都心ミタス歯科ではカウンセリングをしっかり実施しておりますのでご興味のある方は是非一度ご相談ください💁🏻‍♂️✨

さいたま新都心ミタス歯科

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