インプラントの値段について

インプラントの値段は、患者様の状態や治療の方法によって異なります。一般的には、インプラントの治療費用は、手術の複雑さ、使用する材料、歯科医師の経験や専門技術、および地域によって大きく異なります。

さいた新都心ミタス歯科でのインプラント治療の費用は、1本あたり495,000(税込)となります。ただし、顎骨の形態が悪い場合などは骨造成という顎骨の形を人工骨で補う手術を追加で行う必要があり、治療費用が高くなる場合があります。

また、インプラント治療は保険適用外の自由診療になるため、全額自己負担となります。そのため、治療費用に関しては、費用の見積もりや支払い方法を確認していただき納得いただいてから進めるようになります。

また医療費控除の対象になる場合もあるので併せてご相談ください。

なお、インプラント治療には、オプションの治療費用も含まれることがあります。例えば、インプラントにかぶせる被せ物や、ブリッジ、入れ歯などの種類や材料によって、費用は異なります。なお、さいた新都心ミタス歯科では治療前の検査や診断を無料で行う、無料相談も受付ております。

お気軽にお声がけください💁🏻‍♂️

他に、インプラント治療費用面で難しい場合の方法として、保険適用の治療方法を検討することが挙げられます。例えば、インプラントではなく、入れ歯やブリッジなどの保険適用治療を選択することで、費用を抑えることができます。ただし、保険適用治療には、インプラントに比べて歯の強度や安定性などの点で劣る場合があります。ブリッジや入れ歯にも素材にこだわった保険適応外の治療もございますので併せてご検討ただると良いかも知れません。

また、インプラント治療においては、病院や歯科医師の経験や技術、施術環境や設備なども治療費用に影響する要素となります。そのため、費用だけでなく、治療の品質や安全性などを考慮し、信頼できる歯科医院での治療を受けることが重要です。さいた新都心ミタス歯科の院長は長年大学附属病院でインプラントを学び日本口腔インプラント学会の専門医を取得しております。

最後に、インプラント治療はまるで自分の歯を取り戻せたかのような見た目と、自然な噛み心地を得られる画期的な治療法ですが、費用やリスクについても理解した上で、慎重に検討することが必要です。どのような細かい疑問について一つ一つ歯科医師に相談し、治療前に納得のいく説明を受けるようにしましょう

  

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さいたま新都心ミタス歯科

330-0071 埼玉県さいたま市浦和区上木崎2丁目5-2/TEL : 048-822-8500/JR京浜東北線与野駅より徒歩5/JR京浜東北線さいたま新都心駅より徒歩9/駐車場3台完備、駐輪スペースあり/ロイヤルホスト与野店そば

インプラント治療は年齢制限はある❓❓

さいたま市 さいたま新都心駅近くにある、さいたま新都心ミタス歯科の院長大島です‼️

当院では、患者様のより健康な口腔内維持のため、インプラント治療に力を入れております🙌

今回は、患者様より質問をいただく「インプラント治療の年齢制限はあるの?」についてお話していきます。

🦷そもそも、インプラントに年齢制限はあるの?

結論からお伝えすると、インプラント治療に年齢制限はありません。ですが、治療が可能なのは、顎の成長が終わっていることが基準になります。インプラント治療では、土台となるインプラント体を顎の骨に埋め込む手術をおこないます。そのため、埋め込んでから顎の骨が成長してしまうと骨の変形などにつながってしまい、審美的な影響がおこる恐れがあります。目安としては、だいたい20歳以上でしっかり顎の骨ができあがるケースが多いため、この辺りの時期を基準に検査をした上で、インプラント治療の有無を判断していきます。検査の結果でインプラント治療が適さないと判断した場合や適正年齢に満たない場合は、仮の歯で補うケースや入れ歯で対応していきます。

🦷年齢制限はないが、高齢者の方は要検査となる。

具体的な年齢制限はありませんが、治療が可能かどうかは患者様の状態によってもちろん判断していきます。特に、年齢が高い場合は注意が必要です。身体的な状態や顎の骨のコンディションをみながら、外科手術に耐えられるのか?を慎重に判断していく必要があります。インプラント手術を検討されている場合には、かならず細かなカウンセリングをおこない、持病有無・服薬有無・お口の状態などを確認していきます。また、インプラント治療は治療完了して終わりではありません。長く維持していく為にも、定期的にメインテナンスを続ける必要があるため、継続的な通院ができるのか?についても治療をおこなう条件になります。

また、当院では、年齢の他やコンディションの他にもインプラントをオススメする場合、そうではない場合があります。これについても事前にお話をしたいと思います。

主にインプラント治療をオススメする際ですが、以下の様な方には積極的に提案をしています。

⭕️しっかり今残せている歯に負担をかけず、これ以上歯を失いたくない方

⭕️できるだけ、歯を失ってしまう前の状態に戻したい方

⭕️入れ歯を使っているが、何度も作り変えたり、修理してしまっている方

インプラントのメリットは天然の歯と同様に噛める力を取り戻せることです。入れ歯やブリッジの場合では、噛む力を完全に取り戻すことはできない上、残存している健康な歯にどうしても負担がかかってしまいます。

当院では誰でもインプラント治療を勧めているわけではありません。以下の様な患者様にはあまりオススメはしていません。

口腔内が重度の歯周病で悪化している

❌現在、服薬や基礎疾患があり、インプラント治療が適さない方

❌現在、入れ歯やブリッジで特に不具合を感じていない

残存歯が負担に耐えられない方

以上、今回はインプラントに関する年齢制限についての考え方やオススメする方・しない方についてお話をさせて頂きました。当院では、患者様の口腔内の健康維持を重視し、その方に本当にあった治療プランや治療計画を立てた上で、ご提案をしています。ご不明な点や不安な点がありましたら、ご相談下さい。

さいたま新都心ミタス歯科

330-0071 埼玉県さいたま市浦和区上木崎2丁目5-2

TEL : 048-822-8500

JR京浜東北線与野駅より徒歩5/JR京浜東北線さいたま新都心駅より徒歩9/駐車場3台完備、駐輪スペースあり/ロイヤルホスト与野店そば

診療時間:9:3019:00(土曜日は18:00まで)

休診日:水・日

診療科目:予防歯科、虫歯治療、小児歯科、歯周病、矯正治療、セラミック治療、インプラント

HP : https://mitasushika.com

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歯が失くなった時、長持ちする治しかたはどれ⁉️

こんにちは🌞
さいたま市のさいたま新都心近くにあるさいたま新都心ミタス歯科の院長大島です‼️
歯を失った時の回復手段として、ブリッジ、義歯、インプラントと説明を受けた経験のあるかたいらっしゃいますか❓❓
正直、どれにしたら良いか迷ってしまうこともあると思います。
それではどの方法が長く持つ確率が高いのでしょうか❓
あくまでデータの上での話になりますが、インプラント治療が最も良い成績を出しています✨
今回はこの3つについて費用対効果の部分も含めて考えていきたいと思います。
①義歯(入れ歯)
入れ歯は文字通り、自分で出し入れできるタイプの装置です。歯が残っている場合は金属のバネを歯にかけて、入れ歯を安定させます。歯をたくさん削ったりせず、型取りだけで作成できるメリットがあります。失った歯の部分を他の歯もしくは歯茎を支えにして咬みます。お口の中に乗せているだけなので食べ物が間に挟まったり、食べているうちに外れそうになったり、上手く使えるようになるまでは相当な慣れと練習が必要になります。また作り手によって差が出やすいのもこの義歯です。寿命は一般的に約56年と言われています。保険適応で受けられる治療ですが、周りの歯に負担が増えてしまうことと、金属のバネが歯にかかるので見た目が損なわれてしまうデメリットがあります。自由診療になりますが、ノンクラスプデンチャーという見た目を重視して金属のバネを使わないタイプの入れ歯もあり、選ばれた患者様に喜ばれています。
②インプラント
インプラントは本体を骨の中に手術で埋め込み、そこにネジで人工の歯を固定したものです。大きな特徴は周りの歯の負担を増やすことなく機能するとことです。費用はもっとも高額ですが、寿命は長く、約10年以上経っても下顎であれば約90%以上が問題なく機能しているという結果もあります。費用と手術をしなくてはいけないところがデメリットです。費用はその後の長い寿命を考えると最初は高額でも、結果的には他の方法とそれほど変わらないかもしれません。
  
③ブリッジ
失われた歯の両隣の歯を削って大きい被せ物をして新たに歯を支える構造です。比較的簡単に固定された歯を手に入れいることができます。しかし両隣の歯を大きく削ることになります。また少ない歯で多くの仕事をしなくてはいけなくなるため負担増は免れません。あくまで一般的なお話ですがブリッジの寿命は約78年と言われています。ブリッジの素材は金属からセラミックまで様々選ぶことができ、保険適応で治療を受けることができるのもメリットの一つです。
入れ歯やブリッジとインプラントの大きな違いは隣の歯に負担を求めるかどうかです。少ない歯の本数で多くの歯にかかる負担を支えなくてはならないので、負担は大きくなりやすいです。もちろん、入れ歯やブリッジでも長い間問題なく使えている方も多くいます。しかし、データ上の話ではインプラントが10年以上と一番長く持っているという結果があります。歯は元々入れ歯やブリッジを装着するように発達しているわけではなく、後から人工的に考えられたものです。理想のお話になりますが、周りの歯に負担をかけること無く、なくなってしまったところに新しい歯を作ってあげることが一番自然に近い治し方と言っても言い過ぎではない気がします。
ミタス歯科では、インプラント学会専門医の院長による無料相談会を実施しています。お電話にてご予約承っております☎️ぜひお問い合わせ下さい💁🏻‍♂️✨

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インプラントに必要な骨🦴の条件とは⁉️

こんにちは、さいたま市のさいたま新都心近くにあるさいたま新都心ミタス歯科、院長の大島です‼️

歯を失くしてしまった…、もうこの歯はもたないと言われている。
そんな理由でインプラント治療に興味を持っているけど、
そもそもインプラントを自分は受けられるのだろうか?と思っている方はいませんか??
インプラントは骨の中に本体を埋め込み、そこに人工の歯をつなげます。
今回はもっとも基本になるインプラント治療ができるかどうかの骨の条件についてお伝えしたいと思います。

インプラントはチタン合金でできた直径約4mm、長さ約10mm程度のインプラント体(インプラントの本体)を顎の骨の中に手術で埋め込みます。
この時、インプラント体が完全に骨の中に隠れる必要があります。

そして長い目で見て、インプラント周りの骨は安定している必要があります。そのためには適切な厚みが必要です。仮にインプラント体がギリギリ骨の中に収まったとしても、周りの骨の厚みが1mmに満たないようでは、時間とともに骨が吸収を起こす確率が高いです。そうするとインプラントが露出してしまったり、周囲で炎症が起きてきてしまったり、インプラントがお口の中で長く機能することに影響が出てきてしまいます。

長期的にみてインプラント体の周りに安定した骨を確保するには、周囲に少なくとも約2mm程度ずつ骨が存在することが理想とされています。2mmというととても小さい数字のようですがインプラントが収まる場所の周りには隣り合う歯やインプラントがあったり、傷つけると後遺症が残る下歯槽神経という太い神経が近くを通っていたり、お鼻の横にある上顎洞という空洞も近いです。

こうした骨の状況や周りの組織との関係性を確認するためにCT検査を行なって、詳しく調べていきます。
結果そのままではインプラント治療できない場合もでてきます。

そんな時でも、全てのケースではありませんが追加で処置をすれば治療が可能になる方法はありますので、それはまた別の機会にお伝えできたらと思います。

インプラント治療、考えてるけど不安に思っていることがあればいつでもさいたま新都心ミタス歯科までご相談下さい。
無料インプラント相談も承っております。

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インプラントと骨の密な関係⁉️

こんにちは、さいたま市にあるさいたま新都心ミタス歯科、院長の大島です。

今日はインプラント治療についてお伝えしたいと思います💁🏻‍♂️

インプラント治療は、無くした歯の顎の骨に金属製のネジを埋めて固定し、人工の歯をつなげて失われた歯の形を回復するものです。

インプラント本体(インプラント)は本当にネジのような形をしています。

素材はチタン合金でできていて、軽くて・丈夫で腐食しません。

チタン合金は骨折をしたときに、骨を固定するプレートに使用されていたり、人工股関節の部品に使用されていたり、とにかく人体の中で非常に安定性の高い金属なのです。

インプラントの表面は見た目、ねずみ色をしています。本当のネジは金属で出来ていますが、表面はやや光沢がありますよね。ではなぜインプラントの表面は金属なのに光沢がないのでしょうか?それは表面に特殊な加工を施してあり、顕微鏡で見ると非常にザラザラした表面をしているからです。そしてザラザラの表面はねずみ色に見えます。このザラザラにはインプラントが骨の中で固定されるための大きな秘密があります。

インプラントを埋め込む時、まず骨に小さい穴を空けて、ネジのように埋め込みます。壁に穴を開けてネジを埋め込むのと同じように時計回りで行います。はじめは逆に回せば外れてしまう程度の固定です、しかしこの程度の固定では人工の歯を長期間支えていくことは難しいのです。

インプラントは壁や板と違って、人体に埋め込みます。大きな違いは人体には傷を治す力があることです。インプラントを埋め込むことは人体にとっては傷と一緒、回復する機能が働きます。

この時、インプラントの表面にはザラザラの加工が施されているため、そのザラザラに沿って骨がピッタリ密に出来てきます。インプラントの表面に骨が引っかかり動かなくなる。つまりザラザラのおかげでインプラントを骨が捕まえる、そんなイメージです。このことによってインプラントの固定は強化され、逆に回そうと思っても簡単には回りません。このことをオッセオインテグレーションと呼ばれています。

埋め込まれたインプラントの周りの骨の回復によって強く固定された状況が、インプラントが長きにわたって機能できる条件の一つです。

インプラント治療は、ただネジを埋め込んで人工の歯をつなげるだけではなく人体の自然治癒力を生かした治療法なのです✨

さいたま市にあるさいたま新都心ミタス歯科では、インプラント専門医の院長がインプラント治療にあたっております。悩み事、お困りごとなどありましたらいつでもご相談お待ちしております。

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