歯みがきで風邪・インフルエンザ予防‼️

こんにちは🌼さいたま新都心ミタス歯科🦷受付の吉田です。

もう、あっという間に12月中旬ですね💦どんどん寒くなってきましたが、皆さん風邪やインフルエンザにかかっていませんか❓😷

私は、衛生士の岡田さんに教えてもらった風邪&インフルエンザ予防の「手洗い・うがい・腸活・歯みがき」を実行しています🙋🏻‍♀️

でも、なぜ歯みがきが風邪やインフルエンザの予防になるんだろう🤔と謎だったので調べてみました‼️少し長くなりますね😆

実は、口の中には約30億〜6000億もの細菌が存在するそうで、この細菌は『プロテアーゼ』という酵素を出す特性があります。

口腔内を不潔な状態にしておくと細菌が増殖し、何より厄介なのはプロテアーゼがインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする働きがあるということです!

つまり、不潔な状態にしておくと➡︎プロテアーゼの量が増えて➡︎インフルエンザに感染しやすくなります😈

実際に、介護施設や小学校などで歯みがき指導を徹底したところ、インフルエンザに感染する確率が減ったそうです👏✨

では、インフルエンザ予防に効果的な歯みがき方法とは⭕️

★夜は、特に念入りに磨く🌙

寝ている間は唾液量が減って細菌が繁殖しやすくなるため、寝る前は丁寧に歯みがきをして細菌の増殖を防ぎます🙌

★朝は、起きてすぐ磨く☀️

起床時は、睡眠中に繁殖した細菌が口腔内に多く生息しています💦うがいや歯みがきをしないまま飲み物を飲んだり、食事をすると…⚠️体内にウイルスや細菌を取り込んでしまうことに😵

舌も磨く👅

細菌は、歯だけではなく舌の上にも多く生息してしているので、歯みがきの時は舌磨きも忘れずに😛歯ブラシで数回、舌をまんべんなく軽くこするだけです。

そして、もうひとつ☝️たくさんの細菌を掃除してくれる歯ブラシは、口腔内の清潔を保つためにも1ヶ月1本を目安に交換することです‼️

皆さんもぜひ、この方法で予防をして寒い冬を元気に乗り越えましょう☃️🧤🧣

最後まで読んでいただきありがとうございます😘

さいたま新都心ミタス歯科

330-0071 埼玉県さいたま市浦和区上木崎2丁目5-2/TEL : 048-822-8500/JR京浜東北線与野駅より徒歩5/JR京浜東北線さいたま新都心駅より徒歩9/駐車場3台完備、駐輪スペースあり/ロイヤルホスト与野店そば

🔸予防歯科と本当の予防①🔸

こんにちは、さいたま新都心ミタス歯科🦷歯科衛生士岡田です。

インフルエンザが流行ってきてますね❗️気をつけていきましょう‼️

さて、前もって気をつける…そう、予防です‼️

予防とは

『悪い事態を生じないように、前もって気をつけ防ぐこと』

改めて調べてみました。そう!前もって気をつける!!その結果、防げるのが予防です。

そのため、効果を感じるのがどうしても後になってしまいます。

日本人は、予防への観念が少ないといわれていますね。かかってから治療するスタイルを最近までずっと続けていました。

歯に関して言えば、若い頃は治療できたけれど、高齢になればなるほど何度も再発をし歯が残せないという結果に…

今は大丈夫だから、症状はないから。

治療すれば治るから(本当の治るとはちょっと違います。それはまた今度)という考えでは、今後はすべての歯を残すことは難しくなってしまいます。

さいたま新都心ミタス歯科の考えている本当の予防とは、歯医者に来て知識を持って帰り、家で自分で実践する❗️事に尽きます。

長くなりましたので、次回に続きます➡︎

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

さいたま新都心ミタス歯科

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子育てと歯磨き👦🏻👧🏻

今回のブログを担当します、さいたま新都心ミタス歯科🦷歯科衛生士岡田です。

現在二人の子供を絶賛子育て中のワーキングマザーです。私は歯科衛生士歴20数年の、ベテランといわれる部類の歯科衛生士です。

長年歯科のお仕事に携わって、仕事にはそれはそれは自信がありました。そして、それまでも小児の患者さんをみていて知識では知っているつもりでしたが、育ててみると考えているのとは全く違うものでした。

ですから、お母さん達が歯磨きしようとしてもできない気持ちがよく分かります。

時間がない中、毎日歯磨きをするのも大変なこともよく分かります。それ以外にも、名もなき家事が沢山あるのです。

子供だけの事にしても、自分でご飯を食べられるようになるまで、トイレに行かれるまで、それは生まれてから何年もかかるんです。

でも、育てるまでは知らなかったんです。そんなに手がかかる事を…

ですから、若い時、子供がいない時はお母さん達に無理を言ってしまったと思います。今頃謝っても遅いですが、ごめんなさい。

そんな事を言いたいわけではなく笑笑

子供を産んで育ててみてわかった事は、親が歯磨きしなければ子供は絶対にしません。学ぶという言葉は、真似るところからきているそうです。

真似る、学ぶ。

お母さんお父さんは、お子さんとなるべく同じ時間に歯磨きをしてください。そして、なるべく小さなうちから歯ブラシを持たせてあげて、一緒の時間に磨いてあげてください。

そうすれば、できないながらも一生懸命に真似してくれます。そして、仕上げ磨きもなかなかさせてくれないですよね。ですが小学生までは毎日、小学生になったら週の7日から学年を引いた回数をしてください。6年生なら週に1回が理想です。

写真は、うちの下の子が1歳くらいの歯磨きの様子です。

たぶんテレビを観ながらしているんだと思います。洗面所でやらないのが、嫌がらない秘訣です。(それにしてもめちゃ散らかってる上に、お兄ちゃんはパンツ姿なのでスタンプで隠しました笑)

母親としては初心者ですが、歯科衛生士としてはお役に立てると思います。一緒に子育て頑張っていきましょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

麻酔の秘密!?

こんにちは。院長の大島です。

ミタスブログの今回のコラムを担当します。

今回は麻酔についてです。

みなさん麻酔は誰が打っても同じではないことをご存知でしょうか?

・痛くない麻酔

・効く麻酔

・効かない麻酔

みなさん、どうせ麻酔をするなら痛くなくて効く麻酔の方がいいですよね。

僕は、その点には自信があり出来るだけ打つ時に痛くなく、そして効く麻酔を研究し配慮して打ってます。

たまに患者様から効きすぎて、全然きれなかったと苦言をいただいたりもします(笑)その場合、次は効くのが短い時間の液に変えます。

麻酔の中には、心臓をドキドキさせる成分が入ってます。

みなさん心当たりはありますか?

そのドキドキも、麻酔を痛く打たれると一層ドキドキし、不安もより高まります。効くだけではなく、痛くないという事は重要な事だと僕は思っています。

と、もっともっと麻酔についてお話したいことがありますので2回目のコラムの依頼がありましたら(好評だったらあります)またお話しさせていただきます。